2009年春より愛知県北設楽郡のとある山の中へ東京から移住。自然豊かなこの町で“木と革”から生まれるモノ作りをしています。
by oyama-life
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父の日の贈り物
明日は父の日。
母の日=カーネーション、と違って父の日には定番がありません。
お酒、たばこ、ネクタイ、甚平、色々好みを考えながら頭を悩ます人は多いのでは?
そんな私もついつい電話だけで終わってしまうここ数年でしたが、
今年はお山定住記念の年と理由付け、これまでの感謝を込めて
手作りしてみました。
トランシーバーケース:
蜂ボイ(蜂を追い山を駆け回るスポーツ?)を趣味とするお山の父へ。
ベルトに取り付ける携帯ケース(写真):
九州の父へ。
他に、お世話になっているおじさんと自分用にも作りました。
来年の父の日の贈り物に、ご注文受付けます!!なーんてね。
前々回の「父と息子」に続き「父と娘」について考えてみる。
「父と娘」思うに娘は父の絶対的な愛に包まれている。
我がオットが娘に対してもそうだし、実父が私に対してもまた然り。
幼少期の大きな好奇心、思春期のちょっとした反発、青年期の社会への戸惑い、、、
私の成長をどこで切っても常に変わらない父がいる。
私が大人になった今、やはり変わらない父からの「愛」がある。
孫を連れて帰省した時は孫以上に私との再会を喜んでくれているかのよう。
・・・と、私は勝手に思い込んでいるのだ。
絶対的な愛、
それは私が私らしくある自信になり、
壁を乗り越えるパワーになり、
明日に立ち向かう勇気になる。
「父と息子」、「父と娘」、そこには言葉を越えた何かがあるようです。
でも明日だけはそんな父に感謝を「言葉」にして伝えてみよう。
by oyama-life
| 2009-06-20 05:45
| 想
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